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Pleasure Pleasure : ウィキペディア日本語版
Pleasure Pleasure[ぷれじゃーぷれじゃー]

Pleasure Pleasure』(プレジャープレジャー)は、UP-BEATの8枚目のオリジナルアルバムである。
== 解説 ==

* 東川真二(ギター)と水江慎一郎(ベース)が脱退して、メンバーが3人になってから4枚目のオリジナルアルバム。
サウンドにおいては、オーケストラ・ホーンセッションや黒人コーラスの起用、ブレイクビートの試みが目立っている。
* 1992年12月からレコーディング開始、1993年1月14日から31日にかけてNew YorkのSkyline Studioにてレコーディング、ミックスダウンが行われた。〔メモリアルブック「FINAL -1995.8.30 SHIBUYA KOKAIDO-」より〕
* ジャケットが違うバージョンが二種類存在するが(赤版と青版)、どちらもジャケットが異なるだけで、内容に違いはない。
* このCDアルバムが、旧スピードスターのロゴ(レーベルのマーク)が刻印された最後のCDとなった。
(以降は現在でも使用されている、流星の中に立体で「SP」が書かれたマークとなる。)。
* UP-BEATとしては、レコード会社が"ビクター音楽産業株式会社"名義で発売された最後の作品となった。
(以降はビクターエンタテインメント名義からの発売)。
* なお、本作からアルバムのキャッチコピーが設定され、アルバムの帯に記載されるようになった(1995年のベストアルバム『FINAL』まで)。
* キャッチコピーは、「ようこそ、プレジャー・ランドへ

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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